COLUMN
技術と仕事を、会社に残すためのコラム。
技能継承、マニュアル作成、営業の属人化について、公的データと現場の経験から解説します。 現在50本。カテゴリで絞り込めます。
業務フロー図の作り方──使われる図と、使われない図の違い
正常時の流れだけの図は、みんな知っているので見られません。分かれ道を書くこと、記号を3つに絞ること、粒度をそろえること。
OJTが人によってバラバラになる問題──教育の属人化を解く4つの手
教育も属人化します。「あの人が教えたら伸びる」は、その人がいなくなると育たないという意味でもあります。負担を増やさずに揃える4つの手。
情報共有が定着しない4つの理由と、続く形にする3条件
共有する場所はできたのに、共有する理由ができていない。定着しない4つの理由と、紙とExcelでも回る3条件をまとめました。
チェックリストの作り方──形骸化させない4ステップ
チェックリストは短いほど良い道具です。形骸化する3つの原因と、過去の失敗から作る4ステップ、増やすより削ることに時間を使う理由をまとめました。
退職時の引き継ぎ期間──2週間・1ヶ月・3ヶ月で何ができるか
2週間・1ヶ月・3ヶ月で、それぞれ何ができるか。時間がないときに捨てていいものと、絶対に捨ててはいけないものを整理しました。
業務の棚卸しのやり方──5項目と、本人が書くと必ず抜けるもの
棚卸しの成果は「代われる人が空欄の業務」を見つけること。本人が書くと必ず抜ける業務と、その拾い方をまとめました。
多能工化の進め方──スキルマップから入ると失敗する理由
多能工化が止まるのは意欲の問題ではありません。順番を入れ替えるだけで負担は変わります。目標は「全員が全部」ではなく「1業務に2人」。
引き継ぎ書のテンプレート──書く項目9つと、テンプレートでは拾えないもの
引き継ぎ書の項目9つを、書きやすい順に並べて公開します。テンプレートを埋めても拾えない3つと、時間がないときの優先順位もまとめました。
業務の可視化のやり方──4ステップと、いちばん見落とされるもの
可視化の目的は資料作りではなく「誰が抜けたら何が止まるか」の特定です。4ステップと、工程名だけ並べた資料が使われない理由をまとめました。
属人化のリスク5つ──「辞めたら困る」だけではない、日常的に出ている損
属人化そのものは悪ではなく、速さの源でもあります。問題になる2つの場面と、表面化する5つのリスク、頻度ではなく復旧時間で優先順位を決める方法を整理しました。
手順書作成の代行・外注──依頼前に決める3つと、見積で確認する4点
外注が効くのは「書く時間がない」ときと「本人が書くと薄くなる」とき。依頼前に決める3つと、金額を比べる前に揃えるべき見積の4点をまとめました。
大阪で技能継承に使える公的支援まとめ──無料の窓口と、その限界
まず無料の窓口を使うほうが合理的です。そこで解決するなら、そのほうが早くて安上がり。違いは「現物が残るかどうか」だけです。
人材育成計画の作り方──研修一覧から作らない
1年で3業務、それぞれ2人目まで。これで十分な成果です。日付が入っていない項目は実行されません。
DXの前にやること──システムを入れても属人化は解消しない
紙で1か月回らなかった運用は、システムでも回りません。続かない原因は道具ではなく設計にあります。
業務改善の進め方──1業務・1か月に切る
範囲は1業務・1か月。現場が困っていない業務は選ばない。直すのは1つだけにしないと、何が効いたか分からなくなります。
事業承継と技術承継の違い──承継後に現場が止まる理由
渡す相手が違うのが決定的です。事業承継の準備が始まったら、技術承継は同時に始めてください。
製造業の営業新人が立ち上がるまで──最初の30日で渡すもの
同行を漫然と続けない。見せる → やらせて横で見る → 一人で行かせる。切り替える日をカレンダーに入れてください。
見積作成の時間を短くする──消えているのは計算時間ではない
ソフトは、確認項目と判断基準を決めてから。順番を逆にすると、その人が不在の日はやはり止まります。
案件管理の属人化──ツールを入れる前に決める3つ
記録は3行から。決まったこと/決まらなかったこと/次の一手。Excelで回らないものは、ツールでも回りません。
営業の顧客引き継ぎ──リストで渡せないものが8つある
最も引き継がれず事故を起こすのは「過去のトラブル」と「価格の経緯」。前任者には済んだ話なので、聞かれない限り出てきません。
力量管理と教育訓練の記録を、技能継承の道具にする
審査のために作ったものは現場で使われませんが、現場で使っているものは審査でも説明できます。順番を逆にしない。
定年再雇用とベテランの活用──「まだいる」がいちばん危ない
期間があるうちが最も条件が良い。本人がいるうちにしかできないことが3つあります。
若手が育たない4つの理由──受け入れる側の構造を見る
辞める理由の多くは仕事の難しさではなく居場所のなさ。「いつまでも任せられない」の正体は、判断が渡っていないことです。
ベテランから暗黙知を引き出すヒアリング──「経験や」で終わらせない聞き方
「なぜ」より「何を見て」。実際にあった1件を起点にすると、本人も言葉にできます。
スキルマップ(力量表)の作り方──見るのは人の行ではなく業務の列
見るのは人ごとの行ではなく、業務ごとの列。◎が1つしかない列が、いま危ない業務です。
マニュアル用の写真の撮り方──何を撮るか、どう撮るか
スマホで十分です。正常と異常を並べて撮ると、ベテランが目で判断していることが残せます。
マニュアルの更新ルール──「年1回の見直し」が続かない理由
時期ではなく出来事をきっかけにする。担当は役職ではなく一番やっている人。承認を全部に要求すると誰も直さなくなります。
マニュアルが使われない5つの理由と、生き返らせる手順
使われない原因は5つとも「作る前に決めていなかったこと」の結果です。成果はアクセス数ではなく、質問が減ったかで測ります。
手順書・マニュアル・作業標準書の違い──どれから作るべきか
いちばん効く区別は「手順書=1作業・狭く深い」「マニュアル=1業務・広く判断を含む」。業務マニュアルから作り始めないでください。
業務マニュアルのテンプレート──項目8ブロックと、埋まらないときの対処
項目8ブロックをそのまま公開します。表紙の更新日と担当者名は必須。埋まらないときの対処3つもまとめました。
業務の引き継ぎマニュアルの作り方──退職・異動までに何を書き残すか
引き継ぎマニュアルと業務マニュアルは別物です。退職まで時間がないとき、何を書けば次の人が動けるのか。必ず入れる6項目と、書く順番をまとめました。
社内FAQの作り方──同じ質問が毎回ベテランに来る状態を止める
同じ質問が毎回ベテランに来る。原因は答えが人の頭にあるからです。使われる社内FAQに載せる質問の選び方と、続く運用の作り方をまとめました。
営業マニュアルの作り方──製造業の「あの人しか売れない」を直す
トークスクリプトを配っても営業は標準化しません。製造業の営業で残すべきは「判断」です。実際に使われる営業マニュアルに何を書くかをまとめました。
動画マニュアル作成の外注──代行を頼む前に決めること、見積で確認すること
動画マニュアルを外注する前に決めるのは、対象業務・見せる相手・更新の担当の3つです。見積で確認する4点と、きれいな動画より大事なことをまとめました。
業務の標準化とは?意味と進め方4ステップ──属人化を解消する現実的な方法
標準化とは、やり方と判断の基準を決めて共有すること。属人化は責めても直らず、標準化だけが解毒剤になります。1業務に絞って進める4ステップと、よくある誤解をまとめました。
技能伝承・技術伝承・技能継承の違い──製造業での残し方はこう変わる
技能は人に宿るもの、技術は文書にできるもの。この区別で残す方法が変わります。伝承と継承の言葉の違いから、どちらから手を付けるかまで整理しました。
暗黙知とは?形式知に変える4つの方法と、製造業での進め方
「体で覚えろ」で終わらせない。暗黙知と形式知の違い、SECIモデルの4プロセス、そして中小製造業で実際に暗黙知を引き出して残すための手順をまとめました。
作業標準書の作り方──手順書との違いと、現場で守られる書き方
作業標準書と手順書は何が違うのか。「急所」と「なぜ」をどう書くか。作って終わりにせず、現場で守られる作業標準書の作り方を整理しました。
見積が「あの人しか出せない」を直す──見積ヒアリングの標準化
上司が出張なだけで見積が止まる。原因は「何を聞けば見積もれるか」が人の頭の中にあるからです。ヒアリングを質問票に落として標準化する手順をまとめました。
「あの人しか分からない」をなくす──引き継ぎ資料ゼロの営業現場でやったこと
渡されたのは顧客リスト一枚。トラブルはいつもひとり。水処理装置の営業現場で、私が属人化を「仕組み」に変えるまでの実体験です。
属人化とは?中小製造業での意味と、解消の進め方
「あの人にしか分からない」は、いつか会社を止めます。属人化の本当の意味と、止まると困る一業務から解消していく現実的な進め方を解説します。
業務マニュアルの作り方──現場で本当に使われる形にする5つの手順
作っても使われないマニュアルには理由があります。手順だけでなく「判断」まで残し、現場で回るマニュアルにする5つの手順を解説します。
製造業の人手不足と技能継承──「続けられる会社」にするために今できること
人手不足の根っこには「技能が人に張りついたまま」という問題があります。採用が難しい今こそ、いる人の技術を会社に残す。その現実的な進め方を公的データから解説します。
技能継承が進まない5つの理由と、現場が続けられる対策
「時間がない」「若手が続かない」。技能継承が進まないのは、根性不足のせいではありません。5つの理由に分けて整理し、忙しくても続けられる対策を解説します。
マニュアル作成代行を大阪・関西で頼むなら──費用の考え方・進め方・失敗しない選び方
「頼みたいけど、いくらかかる?何から?」——大阪・関西でマニュアル作成代行を頼むときの、費用の考え方・進め方・失敗しない選び方を、現場出身の視点でまとめました。
ベテランが辞める前に。中小製造業が30日でノウハウを引き継ぐ手順
退職が決まってから「全部教えて」は間に合いません。残り時間が短くても、止まると困る一業務から確実に引き継ぐ。30日・4ステップの現実的な手順を解説します。
営業の属人化はなぜ起きる?技術営業出身者が語る、見積が「あの人頼み」になる理由
「あの人がいないと見積もれない」。上司が出張でいないだけで仕事が止まる——技術営業出身の視点で、営業の属人化が起きる理由と、見積の見える化で変わったことを話します。
動画マニュアルの作り方──現場で本当に使われる撮り方と続け方
動き・音・位置関係は、文章より動画が速い。中小製造業で「使われる動画マニュアル」を作る、向く業務・撮り方・更新の続け方をまとめました。
勘と判断をマニュアルにする方法──「判断表」の作り方
手順書はあるのに、結局あの人に聞いてしまう。足りないのは「判断」です。進める・止める・相談するの基準を残す「判断表」の作り方を具体的に解説します。
黒字なのに会社が消える──技術を会社に残すという話
過去最多の廃業。その約半分は黒字でした。「技術はあるのに継げない」時代に、中小製造業ができることを公的データから考えます。
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